ワイルドミニ四駆シリーズのランチボックスは、ボクシーな形状が非常にクールなミニ四駆である。
窓にはスモークの透明のパーツが使用されている。
このボディを上手いこと工夫して、ワイルドミニ四駆ではなく、MSシャーシやARシャーシ等のシャーシに載せて使用されている方がいる。
それがとても格好良いのだ。
ミニ四駆公認競技会規則 〔2020年特別ルール〕では、ワイルドミニ四駆のボディを使用してよいか明記されていないが、タミヤ公式大会の車検には通るのだろうか?
気になるところではあるが、とにかく格好良いのだ。
IK★ちょい復活さんのランチボックス
おに丸♂@KMC所属さんのランチボックス
ランチボックスの四角い形状を活かしたカスタムもある。
HOSHIYA@SOLENARYさんのランチボックス
Yuichiroさんのランチボックス
最近衝撃を受けたランチボックスはHALPAさんのランチボックスである。
HALPA@team carry out crafterさんのランチボックス
リア側を切断して、全長を詰めている。低い位置から伸びているウイングも相まって、非常にレーシーな仕上がりだ。
私も真似したくなり、ランチボックスのボディを切断することにした。
こんな感じに中央部を切断した。
運転席の天井の窓は、軽量化を狙って拡幅し、スタイリングメッシュを貼る予定だ。
それに伴い、窓のパーツがはみ出てしまうようになるため、拡幅に合わせて切断した。
窓のパーツは、付けない選択肢もあるが、曲面が綺麗なため付けることにした。
リアのトランク?部分を切って、運転席後ろ側に接着する予定である。
継ぎ目をエポキシパテで仕上げる予定だが、初めての挑戦となるので躊躇している。
前輪周りは、車軸ブルブル機構に緩衝しないように削りこんだ。
今回ボディの切断には、カッターのこⅡを使用した。
歯がそれなりに薄く、リューターのダイアモンドカッターよりも切断の幅が薄く仕上がる。また、少しづつ切断できるので、繊細な作業にオススメである。
カーボンプレートも切断できるが、かなり切れ味が悪くなるのでオススメはしない。
次回は、エポキシパテで接着したいと思う。
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