皆様
明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末は見たい番組がたくさんあるので、
紅白歌合戦やＳＡＳＵＫＥや無人島生活など、
激しくザッピングしながら、私のミニ四駆史のうちの一年を思い返している。
2018年、出場できた試合を数えると僅かに2回であった。
数は少ないが、いずれも挑むまでにマシンと向き合った時間は大切な思い出である。
机上の空論が大好きなので、あれやこれやと考えてマシンに盛り込んだ。
仕上がりが雑な部分や、妥協してしまったところに、自分の性格が鏡のようにマシンに現れるのは面白い。
できたマシンをスタートさせる瞬間のドキドキは、何度やっても堪らないものだ。
2018年は、このブログに20の記事を記録できた。
ほんの少しでも、楽しんで読んでいただけたら、何かのお役に立てていたら、大変嬉しく思う。
2018年の記事を振り返って、ランキングをつけたいと思う。
2018年マシンレポート部門第1位
圧倒的に実走経験が少ない中で、
頭の中の試走を頼りに作り上げたマシン。
試合を終えて手元に戻ってきたマシンのオチもなかなかであった。
マシンが再起不能なほどのダメージを受けてしまった時には、相当凹むものだが・・・
もう一度、もっと良いものを作ろうと取り組み始めると、楽しくて乗り越えられる。
考察部門第1位
マスダンパーの原理とは何であるか、自分なりに考察して出た結論には、自分なりに納得できた。
ミニ四駆において、多くの方々がパーツの効果やセッティングについて、考察や検証を行われている。
ブログや、youtube等、分かりやすく解説されていたり、目で見て結果が分かるものもある。
しかし、どんな情報でも、それを答えとしてはならないと考えている。
コースが違えば、セッティングの組み合わせが違えば、別の使い方をすれば、劣っているものが優れたものとなることもあるのだ。
その情報が答えであるかは、自分で確かめてから出したいのである。
これからも、ミニ四駆のあらゆることを考察・妄想していきたいと思う。
2019年の抱負
コースで走らせること。
コースに合わせてセッティングする経験を積むこと。
そして、ジャパンカップで一次予選突破すること。
最後に、より皆様に楽しんでいただける記事を記録すること。
これからも自分本位で書いていきますが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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